冬のエアプランツの水揚げ
冬の晴れ間がある時は、エアプランツの格好のお水をあげる日です。
寒さが苦手な植物なので冬に枯らす人が多いんですよ。
晴れてて、風があれば最高です。
銀葉のエアプランツは水につけるとグリーンに変わります。
この時期は寒いのでぬるま湯にして、液体肥料を混ぜてあげると
良いですよ。
クランプ状のエアプランツは今年の流行かも。
このぐらいポタポタするぐらい着けてください。
基本は冬の時期は10分ぐらいぬるま湯に浸けます。
これをソーキングと言います。
僕は、1〜6時間ぐらい暖かい時期は浸けますね。
特にウスネオイデスは枯らしやすいので注意。
しっかりと10分以上漬け込みましょう。
水がしっかり切れて、乾くまで風通しの良い場所で日光浴させます。
キセログラフィカなど中心部に水が溜まりそうな植物は
逆さにして水をしっかり切ります。
部屋の中の暖房で乾かさないのには理由があります。
高温多湿が嫌いだからです。
どうしても室内で乾かさなければいけない時は、ドライヤーの
送風で乾かしてください。
しっかり、乾くとこんな色になりますよ。
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